こんにちはパーソナルジムワンベネフィット谷町六丁目店の中森です
脂質と聞くと、「太る」「健康に悪い」といったイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?たしかに摂りすぎは良くないですが、脂質は体にとって欠かせない重要な栄養素でもあります。今回は、脂質の役割や、どのように摂るのが良いのかを解説していきます!
脂質は体にとって重要な栄養素!
脂質は、糖質・タンパク質と並ぶ三大栄養素のひとつで、以下のような重要な役割を持っています。
✅ エネルギー源として使われる
脂質は、1gあたり9kcalとエネルギー効率が高く、長時間の運動や活動時に欠かせません。
✅ 細胞膜やホルモンの材料になる
体の細胞を包む「細胞膜」や、ホルモンの原料となり、体の働きを正常に保つ役割があります。
✅ 脂溶性ビタミンの吸収を助ける
ビタミンA・D・E・Kなどの脂溶性ビタミンは脂質と一緒に摂ることで効率よく吸収されます。
脂質が不足すると、ホルモンバランスが乱れたり、肌や髪の乾燥につながることもあるため、適量をしっかり摂ることが大切です!
でも摂りすぎはNG!脂質を控えたほうがいい理由
脂質は重要な栄養素ですが、摂りすぎると以下のようなデメリットもあります。
⚠️ カロリーオーバーになりやすい
脂質は1gあたり9kcalと、糖質やタンパク質(1gあたり4kcal)に比べてカロリーが高いため、過剰摂取すると体脂肪が増えやすくなります。
⚠️ 血管や心臓に負担をかけることも
動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を摂りすぎると、LDL(悪玉)コレステロールが増え、動脈硬化のリスクを高める可能性があります。
⚠️ トランス脂肪酸はできるだけ避けるべき!
マーガリンや揚げ物、加工食品に含まれる「トランス脂肪酸」は、心血管疾患のリスクを高めるとされているため、できるだけ避けましょう。
脂質を摂るときは、「どんな脂質を選ぶか」が重要になります!
良質な脂質を含む食材を選ぼう!
脂質には種類があり、健康に良いものと、できるだけ避けたいものがあります。
✅ 積極的に摂りたい良質な脂質
• オメガ3脂肪酸(抗炎症作用があり、血流を良くする)
• 青魚(サバ、サーモン、イワシなど)
• えごま油、亜麻仁油
• オメガ9脂肪酸(悪玉コレステロールを減らす)
• オリーブオイル、アボカド、ナッツ類
🚫 避けたい脂質
• トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファストフード)
• 飽和脂肪酸(摂りすぎに注意)(ベーコン、ラード、バターなど動物性脂肪)
良質な脂質を選ぶことで、体に良い影響を与えつつ、不要なリスクを避けることができます!
脂質を上手に摂るコツ
脂質を適切に摂るために、以下のポイントを意識しましょう!
✔ 1日の脂質摂取量の目安
総カロリーの**20~30%**が目安(例:1日2000kcalなら脂質は約44~66g)
✔ 揚げ物よりも、蒸す・焼く・生で摂る
食材の油を活かす調理法で、余分な脂質をカット
✔ オメガ3・オメガ6・オメガ9のバランスを意識
特にオメガ3(青魚・えごま油など)を意識的に摂る
まとめ:脂質は敵ではない!質と量を意識しよう
脂質は体にとって必要な栄養素ですが、「どの脂質を、どれくらい摂るか」が大切です。良質な脂質を適量摂ることで、健康的な体作りに役立ちます。
特に、オメガ3脂肪酸やオリーブオイルなどの良質な脂質を意識的に摂るようにしましょう!
食事の中で脂質とうまく付き合いながら、健康的な生活を目指していきましょう!