こんにちは
パーソナルトレーニングジムワンベネフィット南森町店宮崎です。
今日は「お菓子が及ぼすダイエットへの影響」について紹介します。
ダイエットはしたいけどお菓子はやめられないといった方も多いと思います。
そこで今一度お菓子が体にとってどういったいどのような影響があるのかを確認してみましょう。
お菓子っていいの?
結論!「種類や量によって異なります」ただ
甘いものをたくさん食べると、血糖値(血中のブドウ糖濃度)が急上昇します。 すると、血糖値を下げるホルモン
「インスリン」が大量に分泌。 血糖値は正常値よりも下がり、「低血糖」になってしまいます。 低血糖だと脳はエ
ネルギー不足に陥り、眠気や集中力低下を招きます。
さらに、インスリンを大量分泌すると脂肪を増やす効果もある為体脂肪が増える原因にもなります。
代表的なお菓子のカロリーと消費に必要な運動時間
1.ショートケーキ
総カロリー 368kcal
タンパク質 4.6g
脂質 25.3g
糖質 29.5g
ショートケーキを消費するのに必要な運動時間
ウォーキング 138分 ジョギング 83分 自転車 52分 水泳 52分 など
2.チョコレート
総カロリー 279kcal
タンパク質 3.45g
脂質 17.05g
糖質 27.9g
チョコレートを消費するのに必要な運動時間
ウォーキング 138分 ジョギング 63分 自転車 40分 水泳 40分 など
3.バニラアイス
総カロリー 315kcal
たんぱく質 6.83g
脂質 14g
糖質 40.6g
バニラアイスを消費するのに必要な運動時間
ウォーキング 118分 ジョギング 71分 自転車 45分 水泳 45分 など
まとめ
お菓子を食べると太りやすいし
それを消費するにも計り知れないほどの運動が必要になる。